AWLGRIPトップコートの補修 《AWLGRIPは補修可能ですョ》

『AWLGRIPは補修が出来ない!』っていう都市伝説を良く聞きますが、問題ありませんョ。
確かに、塗膜が極めて薄い為、サーフェイサーを完璧状態まで仕上げないと、凸凹が正直に出ます。特に旧塗膜とのボカシ部はシビアです。


【補修前】
船のお尻(尾てい骨かな?)のダメージ部(FRPが白化)です。
さすが高級艇のスワン。シーム部(白)はこの幅です。凄い精度で作られてますね。


【補修後】
結局、ポリで3層の積層しました。エポキシパテでも正解だったと思います。